自動車 ― 2009/12/05
朝早くから、うるさい車の音が・・・。
マフラーを取り替えたり、改造したからと言って、さほど性能が上がるわけではないのに、やたら いじりたがる奴が居る。
そんなことにお金をかけるのなら、初めっから、お金を余分に払って、良い車を買えば、良いじゃないか!
そうすれば、人に迷惑もかけなくても済むだろうに・・。
所詮、車なんて道具であって消耗品だと思っているので、愛情を持ってとかいう話を聞いても、”バカじゃないの”と思ってしまう。
ずれているのは自分かなとも思いつつも、ちょっと調べてみた。
現在日本の乗用車の保有台数は、5700万台ぐらいらしい。
世帯数が4900万世帯という事なので、1.17台/世帯となる。
人口あたりで割ると 0.475台/人ぐらいである。
日本の田舎に行くと仕事をしている大人一人に1台ぐらいとなっているので、うなずける数字だ。
ちなみに、東京などの首都圏では、0.5台/世帯ぐらいになるらしい。
公共輸送システムがしっかりしているので、車はあまり必要無いという事か?
今居るフィリピンではどうだろう?
フィリピンの乗用車が大体1000人あたりで30台(0.03台/人)という事なので、ざっと人口で計算すると、230万台ぐらいだろうか、桁違いで少ない。
人口割りで、日本の数字は、16倍近くとなる。
ちなみに、この車の台数もいわゆる”10%の富裕層”に集中していることを考えると、一般の市民が保有している車は、限りなくゼロに近くなると思われる。
その不足分を、ジプニーや、トライシクルが補っているのだろう。
さて、経済発展めざましいと言われている中国だが、近年乗用車の保有台数が、2400万台を超えたという。フィリピンよりはかなり多い。
しかし、中国の人口は、13億人だ。国土もめちゃめちゃ広い。
人口あたりで計算すると、0.0118台/人となり、日本の40分の1と言う計算になる。これは、ずいぶんと少ない。国土の面積が25倍もある事を考えるとさらに、密度の低さを感じる。
仮に、これが将来、倍なったと考えると、約2000万台規模の市場がある事になる。
それだけで、トヨタの世界での年間の販売台数、およそ900万台をかなり上回っているわけで、各国の自動車業界関係者が、中国市場に力を入れる理由がわかる。
近頃問題になっている各国のエネルギー消費だが、このような計算をしていると、いかに先進国が、無茶なことを言っているか解る。
インドや、中国などが、会議などに参加もしない理由は、すでに、先進国が消費したエネルギー量や、これから使うだろうエネルギー量と、自分たちの人口あたりのエネルギー消費量を比べると、大きな格差が生じるわけで、温暖化とかは先進国の責任であって、自国が、これから経済発展したりするにあたって使用するエネルギーは、権利であって、何も他国から言われる筋合いは無いと言ったところだろう。
ぽかぽかと暖められた、部屋にいて、暖房も冷房も持たない人たちに、エネルギーを使うなと言うのは、ずいぶん無茶な話である。
同じような無茶が、鯨に関してもある。
一部の、しかも、欧米の富裕層などが、捕鯨反対を強硬している。
そもそも鯨の絶対量が減ったのは、かつて欧米が、ろうそくを作る油を取るために、乱獲を行ったからであって、それを今更、何を言っているのだ!!まさに、おととい来やがれ!!である。
色々と議論する中でもっともらしい事でも、良く考えてみないと、全くトンチンカンで、横暴なことを言っている可能性が有る。
すでに私たち日本人は、そこそこの物を持っていて、その土台の上から見下ろして話をしているのだ。
下から見上げている者から見れば、責任はあっても権利を語れる立場じゃないだろう?と言ったところか。
それに気がついていない日本人がほとんどであろうと思いつつも、一方、その既得権をなげうってまでは・・、と思う、自分が居る。
人間とは困った動物だ。
マフラーを取り替えたり、改造したからと言って、さほど性能が上がるわけではないのに、やたら いじりたがる奴が居る。
そんなことにお金をかけるのなら、初めっから、お金を余分に払って、良い車を買えば、良いじゃないか!
そうすれば、人に迷惑もかけなくても済むだろうに・・。
所詮、車なんて道具であって消耗品だと思っているので、愛情を持ってとかいう話を聞いても、”バカじゃないの”と思ってしまう。
ずれているのは自分かなとも思いつつも、ちょっと調べてみた。
現在日本の乗用車の保有台数は、5700万台ぐらいらしい。
世帯数が4900万世帯という事なので、1.17台/世帯となる。
人口あたりで割ると 0.475台/人ぐらいである。
日本の田舎に行くと仕事をしている大人一人に1台ぐらいとなっているので、うなずける数字だ。
ちなみに、東京などの首都圏では、0.5台/世帯ぐらいになるらしい。
公共輸送システムがしっかりしているので、車はあまり必要無いという事か?
今居るフィリピンではどうだろう?
フィリピンの乗用車が大体1000人あたりで30台(0.03台/人)という事なので、ざっと人口で計算すると、230万台ぐらいだろうか、桁違いで少ない。
人口割りで、日本の数字は、16倍近くとなる。
ちなみに、この車の台数もいわゆる”10%の富裕層”に集中していることを考えると、一般の市民が保有している車は、限りなくゼロに近くなると思われる。
その不足分を、ジプニーや、トライシクルが補っているのだろう。
さて、経済発展めざましいと言われている中国だが、近年乗用車の保有台数が、2400万台を超えたという。フィリピンよりはかなり多い。
しかし、中国の人口は、13億人だ。国土もめちゃめちゃ広い。
人口あたりで計算すると、0.0118台/人となり、日本の40分の1と言う計算になる。これは、ずいぶんと少ない。国土の面積が25倍もある事を考えるとさらに、密度の低さを感じる。
仮に、これが将来、倍なったと考えると、約2000万台規模の市場がある事になる。
それだけで、トヨタの世界での年間の販売台数、およそ900万台をかなり上回っているわけで、各国の自動車業界関係者が、中国市場に力を入れる理由がわかる。
近頃問題になっている各国のエネルギー消費だが、このような計算をしていると、いかに先進国が、無茶なことを言っているか解る。
インドや、中国などが、会議などに参加もしない理由は、すでに、先進国が消費したエネルギー量や、これから使うだろうエネルギー量と、自分たちの人口あたりのエネルギー消費量を比べると、大きな格差が生じるわけで、温暖化とかは先進国の責任であって、自国が、これから経済発展したりするにあたって使用するエネルギーは、権利であって、何も他国から言われる筋合いは無いと言ったところだろう。
ぽかぽかと暖められた、部屋にいて、暖房も冷房も持たない人たちに、エネルギーを使うなと言うのは、ずいぶん無茶な話である。
同じような無茶が、鯨に関してもある。
一部の、しかも、欧米の富裕層などが、捕鯨反対を強硬している。
そもそも鯨の絶対量が減ったのは、かつて欧米が、ろうそくを作る油を取るために、乱獲を行ったからであって、それを今更、何を言っているのだ!!まさに、おととい来やがれ!!である。
色々と議論する中でもっともらしい事でも、良く考えてみないと、全くトンチンカンで、横暴なことを言っている可能性が有る。
すでに私たち日本人は、そこそこの物を持っていて、その土台の上から見下ろして話をしているのだ。
下から見上げている者から見れば、責任はあっても権利を語れる立場じゃないだろう?と言ったところか。
それに気がついていない日本人がほとんどであろうと思いつつも、一方、その既得権をなげうってまでは・・、と思う、自分が居る。
人間とは困った動物だ。
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